洗礼を受けるにあたってふと思った事。

キリスト教では死後の世界は
私的にまだあまりよくわかってないんだけど
天国か地獄しかないの、かな？？？


だから私は死んだら
天国か地獄に行くことになるのかな？


今まで仏教の中で育ってきたから
死んだら
輪廻転生するのかとずっと信じて生きてきた。

解脱とか悟りとか云々。

でもキリスト教にはそういう概念がない。

不思議な感覚。

もう輪廻転生しなくていいんだ（てかしてた記憶はないのだがｗ）

私の考えなんだけど

人は死んだら
自分が望んだ世界に行くのだと思う。

それは

輪廻転生を信じていた人は生まれ変わり
天国を信じていた人は天国に行く…

みたいな…。


なんだろうね…。

私のこのちゃらんぽらんな生き方じゃ
悟りなんてとんでもない。
だからまた生まれ変わる苦しみを味わうんだって仏教的な考えから思っていたんだけど

それが


なくなる！？


なんかね、それだけで凄く心がすっきり。

その影響もあるし
教会に通い始めて
いつも神様が付いてくださっているって思ったら
死に対する意識が変わりつつある。

どうせ死んだってまた生まれ変わるんだから…っていう概念がなくなったから

死にたい

って思う事

少し減ってきたような気がする。


いつぐらいからかな？

死に対するあこがれを持っていたことがあって

本当に死にたくて仕方がなくて

自殺計画を具体的に立てたこともあって
一歩手前まで行ったことが２回あったけど

どちらも未遂で終わった。

それも
神様が生かしてくれたからなのかな？

なんて…。

なんかね、

死にたい

死にたい


って心の中で何度も唱えているくせに
実は

死に対して本当は凄く凄く恐怖心を抱いているんだなって思ったよ。

でも

もう大丈夫だよね。

神様が付いてくださっているのだから

神様が導いてくださるのだから…

私はその通りに
生きればいい…

神様、
どうか今日も正しく生きることができますように…☆