土曜日は鎌倉にある雪ノ下カトリック教会へ行ってきました。
静かなお御堂。
ゆっくりと座り
お祈りをしていたら
突然頭上から
パイプオルガンの荘厳な音色が降ってきたのです。
びっくりしました。
おそらくミサの練習をされているのでしょう。
凄く心穏やか…。
売店では
ちいさな本と絵葉書を購入しました。
購入の決め手は、
本当、インスピレーション☆彡
何となく手に取ってこれだ!って思ったものをレジに持っていきました。
お会計をしようと思ったら
レジの脇に
「ご自由にどうぞ」
と書かれたキャンディーの袋のようなものが。
売店の方に
「これはなんですか?」と尋ねたら
「おみくじですよ。聖書の言葉が書いてあります、ご自由にどうぞ」
との事。
早速一つ、いただいてきました。
写真の真ん中にある青い包みがそれです。
で、家に帰って早速中を見て見ました。
↑。見えますでしょうか?
まさに
教会にへどうぞいらっしゃい、と思われるようなことが書かれていました。
嬉しいです^^
さてさて、
今日は近所のプロテスタント教会へ行ってきました。
娘は欠席したので夫婦だけで出席。
教会の皆さん、私たち一家の事をもう覚えてくださっていて
お嬢様は?と気にかけてくださいました。
来週は娘も一緒に連れて行こう…。
今日のお説教は
神様への感謝の気持ちを忘れず大切にしなさい、
というような感じのモノでした。
お食事を頂くときいつも私は手を合わせますが
牧師さんはこういいました
作ってくださった方々に感謝するために手を合わせるのは
もちろん大切なことです。
が、
それと同時に
この食事を与えてくださった
神様への感謝の気持ちも忘れないようにしましょう。
とのことでした。
礼拝の後は
敬老の愛餐会でした。
信者の皆さんとお食事をしたり歌を歌ったり
敬老のお祝いをしたり
とても楽しいひと時でした。
正直、これからプロテスタント教会の洗礼を受けようと向かっている私たち夫婦。
私としては
キリスト教の出会いの原点であるマリア様のいらっしゃる
カトリック教会で洗礼を受けて、
洗礼名もいただきたかったのですが
成り行き上
プロテスタント教会に籍を置く事になりそうです。
でもそれでも良いと思いました。
最初はどんなに教会の礼拝やミサに行こう、と誘っても
来てくれなかった主人が
今は「バッハのパイプオルガンが聞けるから」と少々動機のポイントがずれているような
気もしますが
私の手を引っ張って一緒に行こう!と言ってくれているのです。
牧師様も
プロテスタントとカトリックは今ではあまり違いはない(ミサや礼拝の内容などの違いはあるものの)
根本的な原理は変わりませんと
仰ってくださったし…
これも神様のお導きだと思い受け入れようと思っています。
神様に心寄り添えることができて
とても心がすっきり満たされております。
どうか
明日も
良い一日でありますように…
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